■サイズ
約）38×26×55cm
■メーカー
人形の久月

【日本の伝統飾りで厄除け】
赤ちゃんが生まれて初めて迎える正月が初正月。その際に女の子に送ってあげるのが羽子板飾りです。
7世紀の宮中で行われていた「毬杖（ぎっちょう）遊び」が変化し、今の羽子板になったと言われる古くからの日本の文化です。
羽の玉に使われる「むくろじ」の種は「無患子」と書き、「子が患わ無い」という願いが込められており、羽をトンボに見立てて板で遠くに飛ばす等、女の子の厄除けを意味します。
古くからの日本の伝統飾りで、我が子の無病息災を家族みんなでお祈りしましょう。
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